副業でWEBライターするなら時給換算には気をつけろ

2019年6月3日

副業 WEBライター

副業が「怪しい」と思われる時代があったんですよ、これがね。
今は政府が副業を容認するぐらいですから、世の中はホントに変わるんですね、スピードは遅いけど。

そもそも企業による「副業禁止」って、意味がわかりません。
雇っている側の理論としては、従業員が副業に走ると、

  • 社内の機密が漏れる
  • 本業に身が入らない(支障が出る)

ということが心配なんでしょうね。

だけども会社の仕事だけじゃ、金銭的にもやりがいとしても物足りないと思ってる人は、想像以上にいるんじゃないでしょうか。

副業をやりたい人は多いと思う

まともに生活できる報酬も与えないで、会社が副業を禁止するなんざ、誰がどう考えても筋が通りません。

ちなみに私がまだ会社員のとき、30代半ばの正社員でありながら手取り14万円でした。
残業は30時間でカットで昇給もすずめの涙。
奇跡的にボーナスは支給されていましたけど、年々尻すぼみで、年収は400万円そこそこでした。

副業やりたかったですよ。
こっそりやろうとしたぐらいです。

ひとりの時ならいいですけど、将来、家族を持つとなるとね、貯蓄の余裕も当然ありません。
10年早く副業の波が来て欲しかったのが正直なとろです。

副業解禁の影響かWEBライターが激増

親の看板がデカイってだけの、地元じゃちょっとだけマシな製造業の正社員の報酬って、そんなもんですよ。
当然、副業は禁止です。
名前も歴史も知れ渡っている親会社でしたから、子会社であっても朝礼で社主の写真に向かって社歌や社訓を唱和したりします、もう令和なのに。

まだやってんのかな、やってんだろうなー。

私が辞めた途端に、どんどん事業規模と正社員の数が小さくなっちゃいましたから、良いタイミングでしたよ。

令和も歴史を重ねていくと、副業に限っては、かなりの人がやってると推測しています。
というか、その状態が希望。
下手したら、正社員を掛け持ちなんて、スーパーサラリーマンが出てくるかもしれませんね。
役員だけが掛け持ちなんて、誰が決めたんだって話。

現在の副業の業界(んな言い方が適切かどうかは知る由もない)は、ライターが人気です。
クラウドソーシングに登録して、WEBサイト用のコンテンツをライティングするWEBライターが多いです。
求人もめちゃくちゃ多いですよ。

WEBライターは楽しく稼げるいい仕事です

私も個人事業主として創業以来、WEBライターをやっていまけど、仕事自体はホントにたのしいです。
毎日がエブリデイよろしく、知識は増えます。
ライティングスキルは自己評価するものではないので、アレなんですが、日本語でまともに文章化は出来てますよ。

クラウドソーシングにも登録してまして、WEBライターを募集する方と、求人に応募する方の二刀流ですけど、ここで初めてクラウドソーシングでライティングの仕事を取ろうとしている人に、少しだけ知り得たことを書いておきます。

すごい親切。

副業でWEBライターを希望する人へ

書き出したらキリがないので、全てを書くことはしませんが、

  • 必要以上に安い案件は受けないほうが良い
  • 時給換算という言葉のマジックに惑わされてはいけない
  • 最終的には中間マージンを省いた直取引を目指せ

とだけ言っておきます。

必要以上に安い案件は受けない方が良い

理由はシンプルです。
工数と賃金の割が合わないからです。

しばらくは修行だとして割り切るならば止めませんが、保育園代ぐらいは稼ぎたいとか具体的に金額目標があるのなら、自分が副業に費やせる時間との兼ね合いは無視しちゃいけません。

例えば、週5時間で月3万円は欲しいとして、1記事1,000円の案件を獲得できたとします。
30本納品すればいいですが、月20時間稼働するとして、1時間で1.5本、2時間で3本の執筆が達成条件になりますよね。
しかも1記事に2,000文字以上という納品条件があるとしたら、2時間で3本ですから6,000文字以上の作業能力が必要です。

私ならどうするか。
画像の選択や構成まで含まれるのならば、この案件には応募しないと思います。

クラウドソーシングは実績を積まないと、おいしい案件には届きづらいのも確かですから、ある程度まで実績稼ぎということなら、ちょっとだけ安いなあと思って引き受けるのもアリですが、出来ないことをやろうとするのは評価へのリスクが大きいです。

時給換算という言葉のマジックに惑わされてはいけない

WEBライターの求人で、報酬の提示を時給換算する依頼主がいたりします。
私は絶対に、このような言い回しで求人してる案件には、応募はしません。
なぜならば時給換算通りにはならないからです。

よくあるパターンとして、芸能人ネタを書いてくださいといった、一見、楽しそうな案件があるんです。
800文字ぐらいでまとめて1記事500円とか。
で、ここで知らない人の実績を出してくるんですよ。

「ライター様の中には1時間で3記事を納品される方がいます!!」
「時給換算で1,500円です!!」

って煽りを入れるわけです。

よーく納品の条件を読むと、細々したレギュレーション(約束事)があって、フリー画像を2枚貼れだの、ツイッターから関連のつぶやきを3ヵ所に挿入しろとか、ライティング以外のオプション作業(と私は言ってます)が、わんさかあるんで、時給換算なんてまるで意味がないんです。

だって出来ないから。

そもそも副業でフリーのWEBライターが時給換算で報酬を見積もってはダメです。
1文字〇円または1記事ウン千円、編集や構成は込みかどうかとか、そういう金額交渉以外のライティング案件は、使い捨てされます。

最終的には中間マージンを省いた直接取引を目指せ

クラウドソーシングを飛び越えて、法人や個人の依頼主と直接契約できることが理想です。
副業WEBライターで、そこまで考える人はいないかもしれないですけど、どう転ぶかわかんないですよ実際。

営業したっていいわけですよ、クラウドソーシングで腕を磨きつつ、SNSとか企業のコーポレートサイトの問い合わせとかを利用して。

ドラクエの作戦コマンドを例に出すと、ガンガンいこうぜ的な人はやってますよ。
私のように「いのちだいじに」だとチャンスを逃してしまいますよ(笑)

副業で身も心も豊かになろう

ホントそうですよ。
月5万円の副業収入があれば、年間60万円です。
これは大きいですよ。

お子さんの大学進学に向けての教育資金も、小学校卒業ぐらいから始めても300万円は積立できますよ。
資産形成に株を買ってもいいですし、NISAでもいいです。

何なら旅行だって。

私の場合はTDRに行くのが家族のご褒美なのですが、旅行プランは必ずバケーションパッケージで宿泊はディズニーホテルというのを励みにしています。

WEBライターとして参入する際は開業資金も必要ないです。
強いて言えばライティングに関する書籍を読んで勉強ぐらいはした方がいいですから、書籍代ぐらいなものですよ。

老後もライティングスキルは活きる

年金もあてに出来ないと嘆くぐらいなら、WEBライターでライティングスキルを磨いて、自らのブログを資産にして定年退職後も収入が入ってくる仕組みを作るチャンスはありますよ。