ブログテンプレートは無料のルクセリタスをインストール
ブログをスタートするにあたっては、テンプレート選びは肝心ですね。
このプログはWordPressを使っていますが、テンプレートに相当するテーマは、無料で配布されている「Luxeritas(ルクセリタス)」を使用させて頂いております。
上記公式サイトには、
Luxeritas は SEO 最適化済み、多機能なのに高速な無料の WordPress テーマです
と書かれているだけあって、慣れない私でも、スムーズに設定することが出来ました。
ありがたい。
無料のブログテンプレートでかわいいルクセリタス
なにぶんスタートしたばかりですから、評価するのはおこがましいですけど、スッキリしたデザインが気に入りました。
トレードマークと言いますかマスコットでしょうか、猫ちゃんの絵が奥さんの好みでもあります。
奥さんはブログ見ませんけど(汗)
こっそりの愛情表現ってヤツですが自己満足至極。
有料のブログテンプレートと無料のブログテンプレートの差
率直な話、WordPressのテンプレート(テーマ)については、有料と無料がありますけど、有料テーマを用いる理由が分かってない人もいると思われます。
私も微妙で解説できるほどではありません。
有料の意味するところは、
- サポートの手厚さ
- マニュアルの充実ぶり
- その他の購入者特典
という面が一番の差別化かなあという所存です。
ぶっちゃけ有料のWPテーマ所有してますよ。
インストールは簡単だけど、設定がややこしかったりしました。
1回しか使ってないっす。。。。
もう4.5年前ですから、WordPressのテーマ構成も時代とともに変わってモバイルファーストとかもあって、今は改善がされているかもしれません。
具体的なテーマ名は申し上げませんよ。
それと比較したらルクセリタスは使い勝手と設定が格段に楽でした。
ルクセリタス以外のおすすめブログ無料テンプレート
ついテンプレートと言っちゃいますけど、WordPressではテーマなんですよね。
ちょっとややこしい・・。
はてさて、ルクセリタスを使わせて頂いておりながら、他のテンプレートのおすすめを紹介するという不義理をお許しいただきたいわけですが、個人的に甲乙付け難いテンプレートがあるんです。
無料のブログテンプレート Simplicity
ご存知Simplicityです。
随分、お世話になりました。
無料のブログテンプレート Cocoon
後継テーマとしてCocoonも発表されています。
どちらも使いました。
ブログテンプレートを選ぶ基準
私のように、中途半端な扱っているとテクニカルな面での言及は、全く信頼性が無いので省略しますね。
ブログ運営は、専門性、信頼性、権威性が重視されてますから、せいぜい信頼性だけは守り抜かなければなりません。
専門性Cランク、権威性Cランクであっても、信頼性はAランクを目指すしか弱小個人ブログは淘汰されます。
ってことで私基準でいいっすか?
コストパフォーマンス
無料か有料かってことです。
趣味でWordPressをインストールしてブログに日記書いてるって人は、あまり居ないと推測しますけど、仮に商用利用であってもなるべくなら初期投資は控えたいものです。
セコイですかね?(苦笑)
評判や知名度
多分、これが一番参考になると思います。
使っている人のレビューとか、「ブログ テンプレート」「ワードプレス 無料 テーマ」とかで検索すると、何度も目にするブランドがありますよ。
多く使われているということは支持者が多いってことですから、評判や知名度も選択肢に入れて良いと思います。
デザイン
直感で、あっこれイイってなったら、それが良いんですよきっと。
考えるな、感じろ
by ブルース・リー
ね、有名な人も言ってますし。
ルクセリタスはSEO最適化済
どうしてもブログを始めとしてネットでの露出を増やすには、SEOは無視できません。
私もSEO業者と8年間ほど提携して業務に取り組んでいましたけど、ものすごくパワーが必要になります。
マンパワーですね。
だけど楽しいんですよ、SEOって。
実力的には小学校の通知表で表現すると、
- たいへんよい
- よい ←ここらへん
- がんばろう
自己評価が甘いかもしれませんが、そんな程度でしょうか。
超絶オバケSEOマスターにはとても敵いませんけど、1ページもののウェブサイトを2年間放置ながらウォーターサーバーを毎月成約させたぐらいの実績はあります。
何とも微妙な実績ですが、万一、ご用命がありましたらご連絡くださいませ(笑)
ルクセリタスに関してはSEO最適化済なので、何もいじる必要がありません。
手打ちHTMLに比較すると随分と楽ですわね。
小手先のSEOは逆効果
SEOにはブラックSEOとホワイトSEOがあります。
詳細は割愛しますけど、私レベルだと、ブラックをプラスに働かせるほどコントロールできません。
世の中には出来る人がいるからスゴイです。
ブラックSEOを操ることで目的を果たせる人は、Googleとの頭脳戦に勝利しているわけですからね。
だけども、どうかなー、段々とリスクを背負うよりは真っ当に、ここに列記されたことを愚直に実行する方がよいですねー。
Googleが言ってるぐらいですからね。
以上、無料のテーマの紹介でした。